いよいよ3月弥生です。大雪と言われる中、秋田市内は2.3回だけでほとんど降りませんでした。しかしまだまだ寒さは続くでしょうから、健康には留意して頑張りましょう。
さて、今は確定申告の最中です。売り上げの良い個人事業主もあり、そうでないところもあり、業種には関係ないようです。但し米農家は軒並みよくなっています。それにしても米不足と言われますがどこにいっているのでしょうか。今後農業が見直され、就農する若者が増えることを期待します。お天気次第で甚大の被害が出たりすることを工夫できれば農業も楽しいでしょうね。
今はどこの企業でもいわれるのが人手不足です。4月には昇給もあり、給料をアップしないと人は来ないかもしれません。その為に売上単価のアップです。それができるくらいの付加価値が欲しいですね。事務所も同様で知恵を絞り、今までと違うことを考えていく必要があります。また、今後益々大きな問題になるのが事業承継です。これについては全力で取り組みます。是非相談を待っています。
寒暖の大きい時期です。風邪などひかないようにお過ごし下さい。 代表社員 会長 澤田石 晶
日も長くなり、春の訪れを感じられる日が多くなってきました。私はこの季節が一年で一番好きです。長い冬を超えて、繁忙期(確定申告)の終わりが着実に目の前にきていることを感じるからです。確定申告の件数と正確な税金計算と期日までに終わらせることへの責任は何年たっても慣れることはありません。早く終わらせたいです。
数年前から、スプレッドシートで確定申告の進捗状況を全員で確認できるようにしました。全体の進捗を見たところ、大方が半分くらい終わっていました。3月8日くらいではほとんど終わるようにしたいです。2月末までで半分終わっているという現状は例年よりも早くなったような印象がありますが、7割くらいまでもっていければもう少し気持ちを楽に仕事ができるような気がします。
例年とは違う動きとして、今年は2月初頭には担当を割り振り、各自資料の回収を早める動きをしました。それは直感的には良かったように思います。世の中の流れもそうですが、私自身子供がいる状況の中で、今までの繁忙期が不夜城になるような仕事の仕方を変えたいです。私ごとですが、2月は息子が入院していたのですが、入院生活はすべて妻に任せ、平日はもちろん土日もほとんど一緒にいることができませんでした。社員にはそのような仕事の仕方をしてほしくないと、自分の身になりつくづく思いました。まだまだ一部の社員にはそれに近い生活をさせてしまっており、本当に申し訳ないと思っております。しかしながらどうすればいいのか、個人個人の意識の問題と仕組みの問題が混在しており、抜本的な解決方法は見いだせずにおります。改めてこの点を社員と議論したいです。
いずれにしてもあと少し、体調を崩している社員もおります。まず無事に3月17日を迎えられるようにやっていきたいと思います。
代表社員 所長税理士 村井 達弥
東北税理士会秋田北支部指導研修部長
TKC東北会リスマネ委員長
秋田県中小企業家同友会監事
秋田北倫理法人会 会長
TKC秋田県支部 支部長
TKC東北会 リスクマネジメント制度推進委員長
秋田港ロ-タリ-クラブ会長
東北税理士会秋田北支部
TKC東北会秋田支部
秋田北倫理法人会
秋田県中小企業家同友会
秋田港ロータリークラブ
当事務所の外観です。
毎朝の朝礼風景です。
全員大きな声で「職場の教養」と「万人幸福の栞」を輪読します。
毎週金曜の朝礼後、近くの街区公園の清掃をしております。
コロナウイルス対策でマスクをしてのゴミ拾い。
公園を利用する人も多いせいか、結構ゴミが多かったです。
やはり一人一人がゴミを散らばさないよう気を付けていきたいですね!